骨折の衝撃写真!

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骨折の症状


(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


■骨折の症状

・骨折(こっせつ・Fracture)とは、直達外力や介達外力により骨が
 変形、破壊を起こす外傷であり、構造の連続性が絶たれた状態の
 ことです



・骨折時に見られる症状には骨折に固有の症状と、一般外傷症状
 (骨折固有ではない症状)があります


・以下に列挙するが、これらすべてが観察されるとは限りません


・骨折に固有の症状


 ・異常運動

  正常な状態では動かない部分が関節のように動く
  長骨の完全骨折では顕著であるが、不全骨折や圧迫骨折では
  認められにくい

 ・軋轢音

  異常運動がおこる場合、骨折端同士が触れ合って音を出す
  ただし耳で聞こえるレベルではなく治療者が触知するものである

 ・転位、変形

  骨折した骨がずれたり曲がったりする(転位)
  その結果、骨折した部位の見た目の形が変わる

・一般外傷症状

 ・疼痛

  骨自体には神経がないが、骨折を起こすと骨の表面にある神経が
  集中している骨膜が破壊され、ほとんどの場合で強い自発痛や
  圧痛を生じる
  骨折時の圧痛は骨折部に限局して強いのが特徴で、
  マルゲーニュ骨折痛と呼ばれる

 ・腫脹

  骨や周囲の組織の出血により生じる。出血が皮下に達すると
  出血斑が生じる

 ・機能障害

  骨折した部位を支持できない、疼痛のために動きを制限する、など